ガーミンの下に付いている「XOSS」と書いてあるライトです。
本来はGoProを取り付ける場所なんですが、ビューが低すぎるため、GoProはハンドル上の
マウントに取り付けています。
それもあって、ハンドル上がいっぱいなので吊り下げ式のライトが欲しかったんです。
XOSS XL-400
XOSSは中国メーカーで、コスパのいいサイコンで有名ですが、ライトも販売しています。
同梱物はこれだけです。(紙のマニュアルもあります)
GoProマウント対応のアダプターは本体に取り付けた状態ですが、外れた状態で箱に入っています。
ハンドル上に取り付けるゴムバンドも入っています。(裏向いてますが)
右のネジはGoProマウントに取り付けるためのものです。
GoProマウントは別途用意する必要があります。
使用前の儀式
このライト使用前に「儀式が必要です!」
このライトを使用するにはロック解除の儀式が必要です。
儀式(ロック解除)の方法は以下のいずれかです。
- 「電源ボタン」をすばやく3回を押す(ボタンが3回点滅すれば儀式成功)
- 一度充電する
再びロック状態にするには電源ボタンをすばやく5回押す(ボタンが3回点滅すれば成功)
マニュアル読まないと無駄な時間を過ごすことになります。
スペックとか
書くのが面倒なので、上のマニュアル見てください。
明るさは XL-400なので400ルーメンです。(XL-800もあります)
持続時間(カタログスペック) High -2.5H ,Medum-3H, Low-5H, 点滅-5H, SOS-3H
レンズ部はご覧の通りで、光源が分散されるような構造になっていて、光が一極集中しません。
全体的に明るいといった感じです。(実際に走行してませんが)
明るさは400ルーメンなので、真っ暗闇での使用は厳しいと思います。
充電端子はUSB-Cです。
ちなみに、モバイルバッテリーの代わりになる機能はありません。
モバイルバッテリーで充電しながらの使用もできません。(USB端子を挿すとライトは消える)
XOSS の読み方
ちょっと調べて見ましたが、Twitterで公式アカウントに質問された方の記事がありました。
「XOSS」と発音するらしいです。(ASUSと同じか?)
「エックス・オー・エス・エス」てことの様です。